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京急では1998年に登場した2100形より車両連結面間の転落防止柵(ホロ)[当記事では便宜的に「外ホロ」と記述します]が取り付けられ、その後の新造車はもとより在来車にも精力的に取り付けられてきました。
当初採用した外ホロは板状断面の黒ゴム製で付け根には金属パイプが通り、ロックを外すと倒すことができて清掃時の便が図れるという特徴がありました。しかし、このタイプは急曲線通過時に強く競り摩耗が激しいようで、後にJR等でよく見られるU字型断面の黒ゴムに変更され、折に触れ交換が進められてきました。

そんななか、現役の800形の中にはまだ旧タイプの外ホロを装着している編成が若干残っています。いい加減に眺めただけなので漏れがあるかも知れませんが、差し当たり目立つのは8151~、8191~、8211~で、いずれも2011年(平成23年)に全般または重要部検査を受けたのが最後です(800形検査履歴参)。今年度中、或は来年度早々にも検査が切れてしまいそうな感じですね。外ホロ以前に車両そのものの前途が如何なものか注目されるところです。

以下は私の口から出任せですので、信じるも信じないも皆様次第。今年度中の新造車は既に出尽くしているので、少なくとも今年度中に検査切れとなる車の代替は用意出来ません。ということは、休車や走行距離調整などの秘技を駆使して期限の延長を図るか、減車を覚悟して2~3ヶ月を頑張り通さない限り、これらの編成は検査を通さざるを得ないのではないでしょうかね。

いずれにしても、旧タイプの外ホロが無くなってしまうのは間違いないところでしょう。

旧タイプ転落防止ホロ
800形に残る旧タイプの外ホロなのですが何と編成車号を失念・・・・ 金沢文庫にて 2014.9.10撮影
2014.9.11 本文加筆しました。眠いアタマで物を書くとろくなことがないですね。
2014.9.16 8221~編成も旧タイプであることを確認しました。
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