back to TOP

admin |  RSS
先頃1000形1441~編成で試用されたB7ノッチの主幹制御器が今度は1319~編成に装着されています。品川寄りの1324号しか確認出来ていませんが、ハンドルに付いている傷から判断して1444号から外された物と同一の様です。

その1319~編成は、11月24日に99運行・回送表示で、金沢文庫より出庫した後に堀ノ内~京急久里浜間を往復し、一般の運転士さんの習熟運転が行われた模様です。一般の運転士さんは大勢なので、この習熟運転は暫く続くのではないでしょうか。

1319_KC1198_171124.jpg
金沢文庫より回送されてきた1000形1319~編成 堀ノ内にて

1319_KC1298_171124.jpg
そのまま堀ノ内~京急久里浜間を往復する。堀ノ内の折返しは4番線から渡り線を通り下り線に入る 堀ノ内~新大津にて

1324_KC1399_171124.jpg
京急久里浜では2番線折返し

1324_MC_171124.jpg
1324号のB7ノッチ主幹制御器。ハンドルの傷から先般の1444号に取付けられたものと同じ様 4枚共 2017.11.24撮影
スポンサーサイト
体調不良から本日20日に行われたという1113~編成の試運転もすっぽかす不甲斐ないブログ主ですが、引籠る間に別スレのコメントとして、匿名様より以下に引用します情報を頂戴致しました。匿名様には改めて御礼申し上げます。

> 本日の1901A増結に入った1444号にて
> 運転台を観察したのですが
> コンソールに刻まれたBノッチ間隔を見るに、どうもB5ノッチに戻ったように見受けられました。
>
> 1441号でつぶさに観察する知恵は乗っている間には思いつかず、誠に不明瞭な話で恐縮ながら、
> これが見間違いでなければ、さしずめ現場の要職へのサンプリングが終わって
> 検討期間に入ったので取り敢えず元に戻して運用復帰、というところでしょうか、、


また、「京急線運用情報」には、本日20日の1441~編成は朝31H運行から19Aの増結車となり、夕方は3C→3Aの増結車として使用されたという記録があります。

従って、先週来1000形1441~編成において行われていたB7ノッチ主幹制御器の試験は終了し、従来通りのB5ノッチの主幹制御器に戻したうえで、20日より営業復帰している模様です。

上記引用のコメントにも頂きました様に、B7ノッチの主幹制御器は試験期間が終了して復旧されましたが、採用されるとするなら次期新造車等の節目になるかと想像します。丁度、1367~編成でLED前照灯試用が行われた後にシールドビームに復帰、その後登場した新造車に正式採用された流れと同じ様な感じになるのではなかろうかと・・・。
ブログ主自身がウダウダしていたもので営業復帰から1週間も経ってしまいましたが、全般検査から出場した表題編成をようやく捕まえたので観察してきました。車体更新とは異なる、何と呼んだらよいのか分からない“特別保全工事”の様な保守が行われたのは既知の通りかと思います。

1401_1574_171117.jpg
11月9日に全般検査から出場し営業に復帰している1000形1401~編成 品川にて

トレインビジョンは先に出場している車体更新車の1001~編成と同様に取付けられ、扉開閉表示灯には停車予告点灯機能も付加されていますが、従来車端付近の天井にあった機器フタが見当たりません。機器類は何処に行ったのでしょう。
室内灯はコイト電工製の直管蛍光灯型LEDになっていますが、乗務員室を含め1001~編成と同じものが使用されています。

1401_freespace_171117.jpg
1401号の車椅子スペース。車体更新の1001~編成とは異なり非常用ハシゴは追設されていない

1401_anlight_171117.jpg
停車予告点灯中の扉開閉表示灯 3枚共 2017.11.17撮影

これら今回“特別”な工事のほか、SR式列車無線装置と関連する工事も行われ、屋上アンテナ1基と乗務員室内の簡易アンテナが1基という仕様で取付けられています。コールサイン等は下記の通りです。

コールサイン製造番号製造年月
1401けいきゅうれつむ201840202012017/8
1404けいきゅうれつむ202840202022017/8


また、冷房装置も交換されていますが、形式は1001~編成分の追番となっている管理番号から推測するに新品のCU71H-G3ではないかと思います。新旧対照は以下の通りですが、降ろされた冷房機は産業廃棄物になってしまうのでしょうか。

車号
1401H-05H-326
1402H-08H-327
1403H-02H-328
1404H-69H-329


この他、今日気づいた点として、C-ATS表示灯が液晶式になったのは1401号のみで、1404号はLEDドットマトリックス式のままでした。理由は分かりかねますが、新しい表示灯に付加されているGPSアンテナが関係するとしたら、確かに編成で2基は必要ないかも知れません。
表題編成の主幹制御器・・・マスコンのことですが、常用ブレーキのノッチ数が5段から7段に変更されたものに換わっています。交換の日付は定かではありませんが、11月11日に営業列車に使用されて以降、本日までの間は通常の運用から外されているので、恐らく12日辺りなのではと思います。昨14日と今日15日は、月・木のデト貨車が用いるのと同じKCスジで神奈川新町~久里工(?)間を行き来したようです。

1441_KC1216_171115.jpg
月・木のデト貨車便で用いられるスジで下る1000形1441~編成。不定期試運転列車(KC)スジだが表示は「回送」 堀ノ内にて

1444_KC1321_171115.jpg
上りもデト便のスジ 逸見にて

1444_MC_171115.jpg
ガラス越しでピンが甘くなりました。済みません。常用ブレーキのノッチ数が変更されB1~B7の7段になっている1444号の主幹制御器。従来のB1~B5間の角度を7段に分けたらしく、常用ブレーキ段のみノッチ間の角度が詰まっている 以上3枚 2017.11.15撮影

1513_MC170930.jpg
【参考】 比較画像ですが形式違いで申し訳ありません。従来の常用ブレーキ5ノッチの主幹制御器 1513号 2017.9.30撮影
表題編成は昨6日の久里工での試走に続き、本日11月7日に本線での試運転が行われました。

1404_KC1305_171107.jpg
全般検査に伴う試運転が行われた1401~編成。屋根上のSR式列車無線アンテナは1基 逸見にて

1401_KC1404_171107.jpg
冷房機は4両全て新調された 新大津にて

今日は室内を観察しようと意気込んだものの、ブログ主の眼は相変わらずの節穴で色々と見落としがあります。結局補足が必要になる訳ですが、取り敢えず気がついたところだけ画像を交えて。

内装のデコラ等は交換されておらず、冷房吹出口、ラインデリア、排気扇のグリルも元のまま。座席ソデも変わらなければ表布も旧タイプのまま。つまり車内は殆ど触っていない感じですが、ドア上のトレインピジョンは1001~編成と同様の2、1画面千鳥配置になっています。また、室内灯はコイト電工製と思われる直管蛍光灯型LEDになっています。

1404_KTV_171107.jpg
壁面、天井、扉などは尽く未交換だが、ドア上にトレインビジョンを設置し室内灯のLED化が行われている。画像では分かり難いが扉開閉表示灯もあるようだ 1404号

乗務員室内は、SR式列車無線と車上情報管理装置設置のほか、C-ATSの更新が行われています。

1401_C-ATS_171107.jpg
C-ATSが更新され1517~編成と同様のGPSアンテナが付加された液晶式になったATS表示灯 1401号

それから、今日の疑問は先頭車の定員。下の画像は1404号の標記を何気なく写したものですが、オリジナルの122人の上に貼られた新しい標記は118人。先に更新された1001号と1008号は117人なのではないかと思いますがこの違いは如何に。

1404_capa_171107.jpg
先頭車の定員標記は118人 1404号 5枚共 2017.11.7撮影
Template by :FRAZ