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明日はマルシェに行きたいなと思っているので今日も引き篭もり。話題が京急とは離れっぱなしですがまたも模型作り。

国鉄80系には何両かの異端児が居たことは有名かと思いますが、その中でもブログ主が手掛けたかったのは、サハ87からモハ80に“出世”した電装低屋根改造車のモハ80 851と852で、模型はモハ80-200番代から改造しているところです。しかし、これにも問題がありまして、今日の場合はキットの不出来とかではなく、ブログ主がこの改造車の屋根をよく観察したことがないことです。『鉄道ピクトリアル』誌の80系特集や別冊でも4520mmに渡り204mm低くしたという漠然とした数値があるのみ。覚えてないものは仕方ないという訳でかなりファンタジーが入っているカモですが、1/80にして車端から56.5mm、屋根断面のてっぺんから2.5mmをそれっぽく低くしました。

またしてもさっさか作業してしまったので途中経過の画像無しですが、作業が一段落したところで撮影したものがこれ。

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モハ80-200番代の車体から改造した850番代の低屋根部分。段差の形状はホンモノ知らずなので正しいとは限らない

これだけでは何をどうしたか分からないかと思うので、屋根板を外して裏返したところです。グレー部分が元の屋根、白い所が0.5mmのプラ板です。キットの屋根は肩の部分が異様に分厚いので、先ずここを残して中を切り取ってしまいます。その後肩の部分をプラ板の厚みも含めて削り落としてすっぽりプラ板を被せました。実は低屋根改造を手掛けるのは初めてなので、手探りで改造しましたが、後になって、どうやら段差の斜めの部分から作った方が作業し易かった事を悟りました。使ったプラ板が薄いのですが、車体側の天井裏を切りたくなかったのでこうなりました。軽く押すとぺこぺこしています。

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屋根裏に瞬間接着剤のアシスト。使っている瞬着はアロンアルファの速攻多用途というものでキャップが針ではないのだけれど、出が良すぎてタップリ付き過ぎ。裏で良かった・・・。車体側にパンタやベンチレータの取付穴が開いているが、これは屋根を切る前に屋根板の穴を冶具代わりに開けたもの。ランボードの位置を間違えたがどのみち隠れるので〇。屋根板との距離がもう僅かなのでパンタなどはこちらに取り付くことになりそう

枕で述べた通り、この車の素性は元がサハ87-100番代なので、トイレがあった所の隣の客窓は小さくなっています。なので、客窓の幅も詰めてあります。

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トイレがあった所の横の窓は幅を詰めた。トイレの戸袋も天地が元は小さいのだが、ここは電装時に普通サイズに拡大されているのでタネ車のままのでOK

それで、この先はパンタの配線になるところですが、この作業は大嫌いなので未施工のまま終わることになってます。

次は何処に手を付けようかな・・・。
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体調がイマイチで。血液検査をしたら数値がとってもヤバい状態で、数値だけで判断したら即刻入院ですと・・・。でもしかし・・・同罪の前科があるので、自己管理で何とか乗り切ってみようとの判断で、取り敢えず病院送りは逃れました。

家で寝てるか、確定申告するか、原稿書くか、鉄道模型でも作るか、こんな4択になったら模型を選ぶっきゃない!!

弊ブログのスレ「鉄道模型 アクラス 80系電車の座席を塗る」の終わりに「このキット、色々あるんですよ・・・」なんて書きましたが、今回のネタはそれの一つです。

このキットのラインナップは80系の300番代から始まり、早速買い込んだものの箱積み放置していました。最近になって個人的に好むモハ80-200番代とクハ86-100番代が発売され、こちらも購入し遂に製作に着手しました。しかしながら後者の、特にクハ86-100の便所窓にはエラーがあって、本来他の戸袋窓より天地寸法が小さくなるところが、普通の戸袋窓と同じサイズになっています。基本番代の更新車と勘違いしてしまったのでしょうかね。単調な窓割の80系電車にとってこの辺の特徴を見過ごすわけにもいかず、これは修正しなければいけないかなと思います。

実際にはクハ86-100番代は未着手なのですが、先行してモハ80-200番代からサハ87-100番代への改造で、全く同じ事をしましたのでちょっとだけご紹介。例によって作業に没頭してしまい途中経過の撮影をしていませんが、技法としては何も変わったことはしておらず、先ず窓の下側をウインドシルのラインまで切り抜いた後、角Rのドリル径と若干の余裕をみたサイズの1.2mm厚のタミヤのブラバンで塞ぎ、ケガキのうえ隅に3φ穴を開け直線部分を切り出し整形するだけです。車体の材質はABSですのでブラバンは溶着できず不適ですが頃良いABS板が無かったので妥協し瞬間接着剤の力を借りています。一応、プライマーを吹いて研磨し段差を目立たなくしています。

ビフォーアフターだけになりますが画像を掲載して、今日の分はおしまいです。

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上がクハ86-100のトイレ付近。本来天地が小さい筈のトイレの戸袋窓が他と同じでこれは製品のエラー。よく見ると隣の小窓の左側にうっすらと修正線??が・・・。もしかしてここも間違えて大窓開けた?? 下はモハ80-200から化かすサハ87-100。窓の修正法はクハと同様

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サハ87-100の作業続き。プライマーを吹き段差を修正して・・・まあこんなところ?
先日客車のキットをアップしたブログ主ですが、そちらの方は放ったらかし。実は以前からアクラスの国鉄80系電車のプラキットをため込んで、あれこれとやらかしています。モデル化の目標は東海道本線東京口での末期の編成でモノクラスの12両ですが、アクラスのキットには0番代はないので、それはいずれ何とかするとして、取り敢えず10両編成にと思っています。先頭車は両端を100番代と300番代にしたいのですが、キットの構成から先頭車が2両余分になってしまいます。折角なので予備車の積りでディテールを変えながら揃えた12両全部を完動にしたいと思って頑張っています。

その80系、ここ2日ばかりはインテリアの座席の塗装と組み立てに掛かっています。小さいと言えば小さなパーツなのですが、座席も12両分となると流石にウンザリする様な量の多さでひたすら単純作業でした。ランナーの状態で塗装出来たらよかったのですが、ゲートの位置が良くなくて切り離さないと綺麗に塗装できません。なので斯様に面倒な作業になりました。

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12両分の座席パーツは小さめのザル一杯。ランナーのゲートが塗装したい座面にあるので結局全部切り離す羽目に・・・

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段ボール箱を利用してパーツを張り付けるボードにする。いつもは幅広の両面テープを使うのだが、何処へやってしまったのか見当たらないので養生テープを裏返しに使用

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座席をペタペタ貼付けて準備完了。こういう単純作業は出来たら避けたいものだと思う

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Mr.カラースプレーのNo.110 (キャラクターブルー) を使用して一気塗り

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塗装を終えた座席を床板に接着して作業完了。1両分足りないのは動力車はこのままの構成で作れないので後回しにした為

当初はフレームとひじ掛けを頑張ってグレーに塗り分けようと目論んだのですが、本来形状が大きく違う筈の100、200番代と300番代の座席の型が共通になっているのにがっかり、一気にやる気が失せました。

このキット、色々あるんですよ・・・
年末からの風邪が響いいたのか外出すると調子を崩すので、やんごとなき用事が出来ない限り引き篭もりと決め込むブログ主のお正月、お外がダメならオタクに徹するよりないと久々の模型工作に興じております。

お題は、何故か暮れに届いていた得体の知れない荷物です。得体が知れないとはいっても、それは Joshin web で発売前予約商品をポチしておきながら、自分が忘れてしまっていただけの鉄道模型キットでした。

品物はMAXモデルという模型屋さんのマロネフ37550 (マロネフ29 11)という製品で、兼ねてより寝台特急「あさかぜ」の最後尾に欲しいなと思っていた三軸ボギーの2等寝台車です。
キットは車体のみの基本的なパーツが入っており、構成は下の画像の様になっています。台車のほか手摺などのディテールアップパーツはあらかた別途調達です。

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キットの全パーツ。左のガラスは同じ透明ランナーパーツが5枚。必要な窓ガラスを選んで使用するので、多分大量に余る

特筆するところが特にない平凡なキットかなと思ったらそうでもありませんでした。下の画像の幅が狭い2連窓の部分は車掌室で、実物はここの窓が落とし込みの下降窓になっていて隣の客室窓とは構造と見た目が違うのですが、このキットはきちんと違いが表現されています。ただ、ご覧の通りよく見ないと分からない程度なのがちょっと残念です。もっと誇張されていても面白かったかなとは思います。それから、車体裾の下面にあたる部分にもリベットや台枠の梁が表現されているのには驚きました。最初はなんか裾がざらざらしていてバリか何かなのかと思っていました。

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右のやや幅が狭い2連窓は車掌室で、落とし込みの窓は隣の客室部分の上昇窓とは造りが違い窓枠上部の形が異なる。違いが分かりにくいのは残念。車体裾にもリベットや横梁の段差が表現されているのには恐れ入った

床板のディテールは梁は表現されるものの、配管配線やブレーキ梃子類の表現は全くなく、細密なのか大雑把なのかよくわからない感じになっています。定石でKATOの35系客車の物にコンバートしようかと思いましたが、日光モデルの3軸ボギーでは全輪集電にし難く、KATOにするメリットはなさそうなので今回はこのまま使用することにしました。

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床板と床下機器などのランナーパーツ。今回のマロネフ37550の場合は水タンクがキットの物とは異なっていてエコー等の別パーツを用意しなければならない

屋根は所謂モニタールーフで、凸形の各面が別パーツで構成されそれぞれを組み立てる様になっています。各パーツの取り合いは良くきっちりと組み立てられました。が、上屋根は側面の目立つところにランナーと繋がるゲートがあって切り取りに気を遣います。粗忽なブログ主は案の定1ケ所整形し損なって、補修に手間を掛けなければならなくなりました。

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屋根関係のランナーパーツ。上屋根のランナーはゲートが屋根の側面にあって切り取りには注意が必要。丁寧に整形しないと後々目立つ

組み立てそのものは、まあプラのキットを組んだ経験がある方でしたら殆ど苦になるところは無いのではという程、スムーズに組めました。ブログ主の例では最後にお見せする画像の段階迄で1時間半程でした。ですが、先にも述べた様に屋根板の整形に失敗し、カッターの刃が深く入ってしまい欠損部分を生じてしまいましたので、今回はその補修の様子を4コマ画像で・・・。

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やってもうた!! ゲートの切り落とし後の整形に失敗しカッターの刃が深く入ってしまった

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仕方ないので補修作業にかかる。先ずはマスキングテープを表面に貼って樹脂盛りの準備

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ランナーをこそぎ取る等して細かな樹脂片を今回は耳かき3杯位用意、溶剤系の接着剤に溶かしてネトネトのパテ様の樹脂を作り、補修箇所に盛り付ける

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硬化後にヤスリ等で丁寧に修正。元の樹脂より密度が低くかなり柔らかいので力加減に注意が必要。矢印の付近が修正箇所。どうせ隠蔽力が高いスエード調塗料で仕上げる積りなのでこんなところでいいか・・・

そんなこんなもありましたが、素組だったらこんなものかなという段階まで出来上がりました。後は手摺や縦樋、貫通扉や幌、テールライトのディテールを加えれば外見は出来上がるかなという感じです。

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キットにあるパーツは全部組めたかなという状態。今後はディテールの追加と、室内灯などの整備、そして塗装・・・ 9枚共 2019.1.2撮影
北千住にある16番の真鍮製キットでお馴染みのフジモデルが店舗共々移転するそうです。新店舗も最寄りは同じJR、TX、東武、東京メトロの北千住駅ですが、方角は真反対になるようです。お店で頂いたチラシをスキャンしましたのでご覧ください。

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