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3月11日に発売された「さよなら2000形記念乗車券」が瞬殺だったのは、既に皆様ご承知の事実かとは思います。発売部数の少なさやオマケの抽選のアシストもあったかとは思いますが、華がある2000形の魅力に依るところが大きいかと思います。その2000形が世に現れたときに、その竣工を記念する記念乗車券が発売されました。やはり好評をもってあっという間に売切れ、2000形の絶大な人気を象徴することになりました。

その記念乗車券は以下の画像に示すものです。

2000_ticket1_180320.jpg
アルミ板に印刷された「2000形車両完成記念乗車券」。黒とクリアーレッドの二版だがとても美しい仕上がり。運転台の日除けが何故下がっているのかな

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乗車券はしっかりした作りの台紙に収まる

2000_ticket3_180320.jpg
台紙の中面は挨拶文とカラーの室内イラスト。そして飾り台の紙細工もある

当時は乗車券のボール紙に飽きたのか、様々な工夫を凝らした変わり乗車券があちこちの鉄道から発売され話題を呼んでいましたが、京急でもアイデアを拝借とばかりに各種へんてこりんな記念乗車券が発売され、話題の記念乗車券も鉄の2000形なのに何故かアルミ板で出来ていました。当時は自動改札導入以前で、切符といったら改札口を通る際に鋏を入れてもらう(入鋏:にゅうきょう)のが当たり前でした。硬券◯枚切りなどと言いながら、数枚の分厚い切符を一気に切る(時として手に血豆を作りながら・・・)強者の改札掛がいましたが、それでもアルミ板はちょっと切れない、というわけでこのアルミ乗車券用に入鋏済みを表すシールが用意され、改札時に貼り付けて貰うシステムになりました。が、しかし、ただの紙シールなので、キレイに剥がせさえすれば有効期間中何度でも乗れてしまうという飛んでも「フリー切符」に・・・・そうやって使った人、正直に手を挙げて!!

ところで、ブログ主は元々乗車券等に執着が薄く、しかも断捨離出来ない片付けられない症候群なので、全くコレクターとしての素養がありません。当然、2000形の最初と最後の記念乗車券はどちらも購入していません。それなのに何故この「2000形車両完成記念乗車券」が我が家にあるのでしょうか。そこにはちょっとした事情があります。実はこの品は日野原 保氏の形見分けなのです。日野原氏といえば趣味界にもご理解があり様々な交流があったことが知られ、それもあってご遺族より分けて頂いた趣味のコレクションのひとつが我が家に落ち着いています。

ひとつ目のヘッドライトに片開き扉を頑固に守って来られた氏は、この伝統の破壊者2000形の登場をどう思われた事でしょうね。答えは何となく分かる様な気がするのですが黙っておきます。ブログ主は浪漫の破壊者にはなりたくないですから・・・。
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ちょっとしたアンケート(?)何ですが、最近と言っても大分前からの話ですがJR各線最近、車内の照明の一部LED化と言うことが行われているようですが実際の所全部LED化した方が効率が良いように思えてきますがどうなんですかね?
当然作業や予算の都合とかあるとは思いますけど。京急だと更新した際に照明の交換も行われるんですが、元八ミツE231系や209系を見てると他線に転属する際にも照明器具は特にいじってないんですよね。東ヤテのE231-500のように全て交換した方が良いのかなと思います。(これはあくまで持論なので)
但し新車をLEDにしたところで前よりも電気を食うようになってる路線もある(例:京浜東北・根岸線)ようで一概にLEDにした方が省エネと言うわけではないようです。

2018/03/21(Wed) |URL|京急2100型2141編成 [edit]

室内灯のLED化

京急2100型2141編成 様

いつもコメントを頂き誠に有難うございます。

> ちょっとしたアンケート(?)何ですが、最近と言っても大分前からの話ですがJR各線最近、車内の照明の一部LED化と言うことが行われているようですが実際の所全部LED化した方が効率が良いように思えてきますがどうなんですかね?
> 当然作業や予算の都合とかあるとは思いますけど。京急だと更新した際に照明の交換も行われるんですが、元八ミツE231系や209系を見てると他線に転属する際にも照明器具は特にいじってないんですよね。東ヤテのE231-500のように全て交換した方が良いのかなと思います。(これはあくまで持論なので)
> 但し新車をLEDにしたところで前よりも電気を食うようになってる路線もある(例:京浜東北・根岸線)ようで一概にLEDにした方が省エネと言うわけではないようです。

室内灯のLED化のペースはバルブや専用器具の製造メーカーの生産量に支配されている様な気がします。京急600形は室内灯LED化の真っ最中ですが、作業そのものは検査・清掃の序でで完了してしまう程簡単なのに、1~2ヶ月に1編成程度しか進まない現状からの私なりの当て推量です。
京急2100型2141編成 様は省エネの見地からご意見を述べていらっしゃるかと思いますが、巷でもよく言われるように蛍光灯からLEDに交換した場合は、白熱灯から交換するよりも当然のことながら省エネ効果が薄くなりますので、私はその点においてLED化は差当たり急ぐ必要がない工事の様に思います。しかしながら、蛍光灯が使用している水銀が環境に与える影響を考えた場合には、LED化を進める価値があるのではないかと思っています。

今後とも弊ブログを宜しくお願い致します。

2018/03/21(Wed) |URL|chiquichan [edit]
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