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弊ブログ「JRF EF66 27 八丁畷にて」で、記事とは関係ない鉄道模型についてグダグタ言っていたブログ主。結局は欲しくて欲しくて欲しくて欲しくて仕方ないので、遂にやらかしてしまいました。

本日その荷が到着、満面の笑みを湛えながら開梱するブログ主がおりました。

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到着した荷物。でっかい!! 思わず開梱してしまった後に撮影がまだなことに気付き慌てて撮る。中の緩衝材は発泡スチロールの板と新聞紙。新聞紙は日本語だった(笑)

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段ボールから取り出した12両フルセット。分売の方は1~3の4両セットになる。各セットの車種の組み合わせは複雑だが、いずれにも必ず動力車と1(2)等車が含まれる様になっている。それにしても最近よくあるヌタヌタな手触りのコート紙で出来た箱が気持ち悪い

製品の全体像については綺麗に撮影出来なかったのでメーカーさんのサイトでもご覧になってください。

151系特急形電車 - 天賞堂 製品情報 - 天賞堂オリジナル プラスティック製

で、ブログ主ったら着くなり早々、この高い模型を苛めに掛かっています。
この製品は全てのパンタグラフ付車両がモーター付きになっていますが、果たして12両編成でモーター車が3両も必要なのか、という疑問が湧いたので、M車1両だけで牽引テストを敢行しました。先ず、他のモーター車を抜いた10両編成では若干空転しながらも一応走りました。そこで更に増結です。本製品は中間にTNカプラーの密連が使われているので、トミックスの車両がどんどん挟めます。

151_coupler_190512.jpg
TNカプラーが使われているのでトミックス製品が繋がる。左はサロ152だが屋根高が驚くほど違う

この状態でトレーラーを増やし14両編成になった所で空転が収束しなくなり、牽引は厳しい状態になりましたが継続して更に走らせたところ、保護でも働いたかの様な挙動を示して動かなくなりました。どこかにポリスイッチでも入っているのでしょうかね。その後しばらく放置してから再度トライした結果、また走る様になりました。
この状況からするとモーター車はあまり無理がきかない様なので、複数入れておいた方が賢明に思えました。ただ、1Mで6両は余裕で引きますので、12両だと2Mが適当なのかも知れません。151系ですから勾配なんか考慮しない?? さっさとEF61を繋ぎましょう(笑)

さて、そのモーター車をもっと苛めて分解してみました。車体との組付けは篏合になっているものの、床板、動力関連はやたらとタッピングビスが目立ちます。その辺はやはり中華製ですね。何種類ものビスが使われていてやっつけな印象は拭えません。そして、これまた拭えないのがベットベトに塗られた赤く気持ちが悪い色の油です。台車はおろか床板も床下機器も油まみれでゲンナリです。

151_motor_190512.jpg
ざっくり分解した様子。モーターやジョイントをカバーする床下機器は5本の細いタッピングビスで固定されていた。あちらこちら油でベトベト

更に台車も分解です。ギヤケースは篏合で組まれ簡単に上下に分かれます。ボルスター直下にウォームギアがあって、平ギアで両輪に回転が伝わる仕組みです。ウォームがボルスターの反対側迄来てくれたら、ジョイントの作用がもっと楽になりそうですが、これでもEンドウのMPギアよりは理にかなっていると思います。車軸はプレーンになっていますが、モハシなど、DT23を使用する車も同じものを使い回している様で、トレーラーもプレーン軸です。一方、TR58台車の方はピボット軸で、そちらは転がり良好です。しかし、タイヤフラットがある車輪が偶に混ざっているようで、リアルにカタカタ言ってくれるのは困ります。

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油でベトベトなギア装置。あまりに酷いのでティッシュを敷いて撮影。車軸はプレーンになっている。ジョイントのシャフトはプラ製で耐久性が少々心配

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トレーラーのDT23は動力台車と同じパーツを使用している。車軸もプレーンで転がりはそれなり

足回りはこのくらいにして、次は前頭のライト類です。ヘッドライトはライト直後にチップLEDが付けられているのか3つ目が均等に光って光色も良い感じです。テールもしっかり光る様ですが、光軸がはっきり表れていささか明るすぎる感じがしました。ヘッドマークはやや青白く、まだシールをセットしていないので何とも言えませんがやたらと明るすぎる感じです。先日来触れているKATOのキハ81もそうですが、ヘッドライトより眩しい行灯マークはなしですよね。抵抗器を交換する等対策したいものです。

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ライトの点灯具合。ヘッドライトは良好、しかしテール、行灯とも明るすぎか。もし屋根上のマーカーが点滅出来たら嬉しいだろうが、実物の頼りない光り方が再現できるかどうか

そして付属パーツの数々。右はヘッドマーク関連。真ん中上は等級変更と改番の当て板。塗装してあるもののエッチング板なので切り離せば地金の色が出てしまいます。取説にもレタッチすることが推奨されています。このモデルの構成では、当て板は必ずあるので最初からモールドしてあっても良い筈ですが・・・。左上のチマチマしたパーツはバックミラーですが、これは付けないでおく方が良さそうです。その下の紺色はお馴染み163km/hのチャンピオンマークで、エッチング板になっていて裏にある輪郭に沿って切り出す様になっています。最後に左下は言わずと知れたヘッドマークです。輪郭は抜かれている様です。

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画像は先頭車を含む箱の付属パーツ。他の箱にも対応するバーツが入る

最後の画像は、この製品の痛恨の一撃。今時このパンタグラフは何なのでしょうね。上のタスキはまだ良いとしても、関節や下のタスキは酷過ぎます。主軸の位置も間隔が狭すぎてプロポーションもおかしいです。生産性を上げる為か、取付は中央のビス1本になっているので交換するにもちょっと厄介。誠に悩ましいパンタです。
そんなパンタでも一つ利点があるかも知れません。それは公開運転会などで子供につんつくされても惜しくないことでしょうか。

でも、パンタはたかいんだぞ。よいこはおててをだしてはいけません。

151_pantograph_190512.jpg
こいつに関してはノーコメント 9枚共 2019.5.12撮影
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