back to TOP

admin |  RSS
なかなか寝付かれなくて困ったものです。本日28日は西の方から京急の電車になる荷物が届くのでしょうが、ブログ主は通院があって参戦出来ません。

「台灣紀念品 (イタ車見参)」で触れたイタ車を諦めた理由と言うのが今日の話題になります。

1980年代の臺灣映画に「冬冬の夏休み(冬冬的假期)」というのがあります。テツ的には臺鐵列車がふんだんに登場して存分に楽しめるのですが、それとは別に、ストーリーが自分自身の幼少時代の夏休みの記憶と重なる部分があって、映画の中の風景に何とも言えぬ親近感があり、とても好きな映画なのです。
ロケ地になったのが苗栗縣の臺鐵銅鑼車站付近、特に駅近くの日本家屋の医院がとても印象的で、是非一度この眼で見たいと思っていました。その日本家屋は駅から程近く、難なく見つけることが出来ました。距離感は映画そのもの。撮影から既に30年以上経っていると思われますが、樹木がより生茂ったように見えます。しかし、家の姿は色まで撮影当時と変っていませんでした。今もお住いの様子なのでちょっと憚られましたが、ご無礼を承知で少し撮影させて頂きました。

tonton_1_160930.jpg
映画の撮影に使われた日本家屋。この作品の監督をされた脚本の朱天文先生の御親戚のお宅だとか

tonton_3_160930.jpg
近寄ってもう一枚。門のアーチや建物の色もそのまま

同じく映画に登場する銅鑼車站は、駅前の噴水が玉の石に変わり、主人公が降り立った出口改札もラッチが大きく変わっていましたが、駅舎そのものは撮影当時と変わっていないようでした。

tongluo_1_160930.jpg
すっかり日が暮れてしまいしかも強い雨。銅鑼車站と駅前の噴水跡。駅名看板は台風の被害なのだろうか、「鑼」の字が落ちかけている

tongluo_2_160930.jpg
出口改札

本当は付近を散策したかったのですが、故宮博物院の見学で時間がなくなり、ここへ着いたのが日暮れ時、しかも強い雨に降られてしまい諦めました。チャンスがあればもう一度訪れてみたいと思う所でした。

以下に「冬冬の夏休み」のリンクを貼りますので、今回の撮影画像と見比べながらご覧になってみて下さい。

・予告編(YouTube)


・本編(ニコニコ動画)
冬冬的假期 (トントンの夏休み)
(1/4) (2/4) (3/4) (4/4)

・オマケ
駅の待合室にはこんな写真が・・・。実は本物は高鐵台北のホームからチラリと見えただけで、こちらを撮影することは出来ませんでした。

tongluo_3_160930.jpg
銅鑼車站に展示されていた「京急彩繪車」 5枚共 2016.9.30撮影
2016.11.2 画像キャプション1箇所訂正しました。なかなか恥ずかしい間違いを犯していました。申し訳御座いません。
スポンサーサイト
COMMENT FORM
URL:
comment:
password:
Trackback
トラックバックURL: https://chiquichan.blog.fc2.com/tb.php/741-7a5f805a
Template by :FRAZ